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最後の2本の試験管。右が炭酸水素ナトリウム(加熱前)で左が炭酸ナトリウム(加熱後)なのでは？炭酸水素ナトリウムは酸性なのでフェノールフタレイン溶液で変色はしませんし、炭酸ナトリウムはアルカリ性だから変色しますよね。
こんなにも面白そうなのに、あの頃はひねくれてたからやり方すらまともに聞いてなかったなぁ…
実際の実験の動画ありがたいです
塩基性 ＝ アルカリ性
2NaHCO₃→Na₂CO₃+CO₂+H₂O
｢炭酸水素ナトリウム｣は炭酸水素ナトリウムよりも強いアルカリ性で水によく溶ける｢炭酸ナトリウム｣と気体の｢二酸化炭素｣と液体の｢水｣に分解されるよ 懐かしー!!
炭酸水素ナトリウムですね。
追加で、加熱したあとにできた赤くなった方の物質の方が炭酸ナトリウムでは無いのでしょうか？
最後の解説の所に炭酸ナトリウムと書いてありますが、炭酸水素ナトリウムの間違いではないのですか？
授業で出来なかったからテストにやくだつ！
なまじ知恵が身についていた中学生時代、加熱したら大概のものはみな酸化して真っ黒焦げになるものと思い込んでいたけど、酸化銀やこの炭酸水素ナトリウムのように、加熱すると逆に分解が起こる物質がある事実を突きつけられ、「すげっ！」と思ったものでした( ´_ゝ`)
田口です
面白いですよ
最後炭酸ナトリウムのところ炭酸水素ナトリウムじゃない？まぁ何年前の動画だよって感じだけど笑
分かりやすいです( ´ ▽ ` )ﾉありがとうございます(=´∀｀)人(´∀｀=)
炭酸水素ナトリウムの熱分解による炭酸ナトリウムと二酸化炭素の生成実験は中学校でやる実験です。炭酸水素ナトリウムは弱塩基性ですが生成した炭酸ナトリウムは強塩基性です。これはフェノールフタレイン溶液で確かめることができます。炭酸水素ナトリウムは身近な物質でベーキングパウダー(ふくらし粉)や胃薬に含まれています。