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海外在住日本人アーティストとの対話「SALONAIR」 ■ALIMO（アーティスト） アーティスト。 1977年山口県生まれ。多摩美術大学油画科中退後、医療写真家、IAMAS勤務、インド留学。 「アニメーションタブロー」という独自の方法論を軸に、アニメーションの構造からシュルレアリスムの新たな可能性を見出し、実験的に試みている。 近年は、実験的なイメージと物語性の強いイメージを交互に表現している。 主な展覧会にザグレブ国際アニメーション映画祭2012、バンクーバー国際映画祭2012（招待）など。 新作『Open Play, Forgetful Eyes』（2012）が2013年度文化庁メディア芸術祭芸術部門審査委員会選抜に選出。 岡本太郎現代美術賞特別賞（2008年）。 文化庁新進芸術家海外研修員（2012年）。 ポーラ美術振興財団海外研修生（2013年）。 Eesti Kunstiakadeemia (2014) の客員研究員としてエストニアに滞在。 「海外在住日本人アーティスト／SALONAIR」の発起人・モデレーター。 ■宮島美和（ジャズピアニスト／作曲家／編曲家） カラフルな音色と温かみのあるハーモニーを駆使した繊細な音楽とパフォーマンスで人気を集めるアーティスト、宮島美和。 上智大学教育学部卒業後、株式会社リクルートに入社、30歳で定年退職し音楽家となる。 2012年、活動の拠点をニューヨークに移す。 現在、自身のオリジナル曲のみを演奏する「Miggy + Jazz Orchestra」（東京）と「Miggy + NY Jazz Orchestra」（NY）の2つのビッグバンドを日米で率いる。 両国で公演、プロデュース。 作曲家としては元秋吉敏子バンドのジョン・エッカート率いる「NYジャズ9」に多数のアレンジを提供。 2015年3月、世界的サックス奏者スティーブ・ウィルソンのオリジナル曲「If I Were a Wind of Spring」がヴィレッジヴァンガードでのライヴ録音CDに収録され、大きな話題を呼んだ。 2010年より留学生ジャズアンサンブルコンテスト「ステラジャム」の審査員を務め、JazzLifeやBlast Liveなどの雑誌にも寄稿。 2012年文化庁新進芸術家海外研修員、2012年日米芸術家交流事業、2012年派遣留学生。 2015 年、彼女は 2 つの国内ソングライティング アワードを受賞しました。 彼女 (彼女は BMI/チャーリー パーカー賞のファイナリストであり、第 3 回シアトル ウーマンズ ジャズ オーケストラ作曲コンテストで準優勝しています)
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