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小説読解の方法論【現代文 特別講座】
小説読解の方法論【現代文 特別講座】

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50 thoughts on “小説読解の方法論【現代文 特別講座】 | 最高の現代 文 小説コンテンツの概要

  1. 「ただよび」ベーシック文系 says:

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  2. NO WAR 🇺🇦 • 17年前                             . says:

    実際には引用された文章中に注がついているので、参考までに原文ママで記しておきます。なお、必要に応じて独自に説明を加えたところは(※)で示してあります。

    10:22
    3行目「本陣」…江戸時代、宿駅で大名などが泊まった公認の宿屋。

    (言及なし)
    9行目「馬籠」…地名。長野県の木曽谷南端にあり、江戸時代宿駅としてにぎわった。(※)

    10:43(言及なし)
    13行目「宰領」…監督をする人。取り締まりをする人。

    10:45
    14行目「歩役」…正しくは夫役。民衆に強制的に課した労役。「ふえき」ともいう。ここでは、七人の農民たちが農兵として越後路に駆りだされたことをさす。

    (※) 馬籠はこの問題が出題された1997年当時は長野県木曽郡山口村にありましたが、2005年に岐阜県中津川市に越境合併をしたため、現在は岐阜県になっています。

    *****

    ちなみに、11:18のところで宗先生が解説をされていた25行目の「いつもと同じ調子で」ですが、実際には設問になっています。以下に記します。

    本文中における意味として最も適当なものを、次の群の①〜⑤のうちから、一つ選べ。

    「いつもと同じ調子で」
    ① 平静さを装ってつね日ごろのような態度で
    ② ふだんと同じような思いやりのある物腰で
    ③ 他の村人への場合と同様に分け隔てなく
    ④ 例によって厳しい様子で
    ⑤ 当然のように命令口調で

    ─────以下正答─────

    正解:①

  3. そら says:

    6:49って尋常の猜疑じゃないって言ってるんですか?
    響きがかっこいいから気になってしまって

  4. バリツァー says:

    事実→心情→言動 を抑えりゃいい。
    事「Aが死んだ」
    心「悲しい」
    動「泣いた」
    事情に線があれば心と動
    心に線があれば事と動
    動に線があれば事と心
    それを抑えれば取れる。

  5. ナノ says:

    情景(原因)→心情変動が起こる、その結果→行動
    行動がまた新しい情景の変動を生む

  6. says:

    僕偏見が強すぎて、ただ言葉で謝ってるだけで本当に反省してるのかな?とか考えてしまっていつも間違えてしまいます泣

  7. take kaori says:

    ブラッシュアップされてるけど、方法論としては宗先生が20年以上前から伝えられてたものですね。懐かしい。昔は「出来事」も要素に入れていた気がするけど、「情景」に混ぜたのかな。
    なお、「3時間も4時間も5時間も貧乏揺すりが続く」と、試験が終わります。

  8. 。富芽 says:

    普段は勉強動画を見ても、ちょっとしたら集中力がきれて見るのを途中でやめてしまうことが多かったのですが、
    引き付けるような内容で、
    喋り方やテンポなどがとても好きで聞いていてすごく楽しかったです!!
    小説を読むのは好きなのですが、問題を解くのは苦手なので
    この動画をみて勉強頑張ります!

  9. Ann says:

    宗先生の授業中心にただよび見てたら、国語の偏差値が1年前の模試と比べて23上がってました!!
    大がつくほど嫌いだった国語が、今では受験の得点源になっています✨

    本当にありがとうございます!😭

  10. マボロシチャンネル says:

    これ東進の林修の高2ハイレベル現代文トレーニングでやったわw

  11. 一番健康 says:

    HPに記載されている今後の講義スケジュールが、あと2回しかありません。このまま、宗先生の授業も終わってしまわないか、凄く不安です。

  12. yu。 says:

    自分の理解不足かもしれませんが、
    ①の半蔵は村の責任者であるということは、話のなかでどの部分からわかることなのでしょうか
    (なんとなくそうなんだろうなということはわかります)

    どなたか教えていただけると嬉しいです。

  13. FISHMOVIE says:


    00:05 小説とはどんなもの?
       現代文の2大分野…
       1゜評論→一義的メディア
       2゜小説→解釈が自由⇒難しい…
    01:24 小説の読解方法とは?
       大事なこと→ズバリ◯◯!
       目に見えない◯◯をどうやって
       正確に読み解くの?
         ↓
    02:32 “地の文”の3種類とは?
       ①◯◯→世界に入っていく
       ②◯◯
       ③◯◯
       ①→②→③のサイクルは、因果関係
       04:17 面白すぎる例えばなし
       07:31 ここが大事!→小説の深み

    09:29 問題✏️
       ☝️リード文(あらすじ)は必読!
       12:46〈考え方〉
       15:30 今回のまとめ
    16:00 今回の名言💬

  14. ー情状酌量 says:

    書いたままに読む、本当に重要なことです。はっきり言って、余程小説を読んできたことがない人でなければ、書いたままに読む以外に打開策はありません。変に拡大解釈して失敗するよりも書いたままに読む、その方が点が安定します。
    中には悪問もあります。例えば、ベネッセ駿台模試で姉が弟に対して性的な目線を向ける模様を描く小説がありました。しかし、本文でそれを読み取るのは困難を極め、かつ姉が弟を性的な目線で見つめるというイレギュラーから、殆どの受験者が不正解となってしまいました。私も塾講師という立場上問題を見ましたが、悪問と言って差し支えないレベルです。
    しかしだからと言って拡大解釈しても仕方がありません。それは入試ではなく、ただ小説を読んでいるだけです。事実だけを見極めて、回答して行く他ないでしょう。

  15. 微塵子 says:

    小説の解釈は自由。ただ筆者が何考えてこれ書いたのかは決まっています。
    作者の許す(想定してる)解釈ならなんでもいいじゃないですか。
    作者と読者の間に割って入ってあーだこーだ言う大学入試ってやっぱちょっとナンセンスだと思いますね。
    そんなら別に評論だけでよくないか

  16. Any Walker says:

    書いてあるままに読め、とは言うものの、

    心情把握の選択肢では、これは明確な言い過ぎ、これは本文記述の延長線上であり得る範囲内の言い換え、とハッキリ切り分けし切れない絶妙な所を突いてくる、巧みな選択肢を紛れ込ませてくる出題の匠が居て困りますね。近年語彙力低下とか言われてますけど、上位層では難解な語彙平気で出ます。

    大学受験ならともかく、最難関中学受験向けの超難解な芥川等小難しい近代小説の超長文の中の一場面について、質問に答える親が困ります(^_^;)
    親レベルで意味を読めちゃえば解けるんですけど、小学生には語彙が難しすぎて噛み砕いてからの説明に苦慮しまくりです。

  17. たくぽん says:

    評論の解説で慣れて来たおかげで、小説でも書いてあることを手がかりに根拠を探してたら楽に解答できた気がしました!
    もっと素直に問題にアプローチするべきですね!

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