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「横浜国立大学新技術説明会」（2019年6月20日開催）にて発表。 新技術の概要 デバイスの全体的なサイズを維持または小型化しながら、スパイラル熱交換器を積み重ねることにより、セルフクリーニング熱交換器が提供されます。 装置を小型に保ちながら流路長を長くすることで省スペース化の要求に応え、伝熱面積を大きくすることで伝熱できるエネルギー量を増やし、伝熱効率を高めます。パフォーマンスを向上させることができます。[Comparison with conventional technology/competing technology]スパイラル熱交換器の伝熱性能向上策として、従来は流路の形状を変える加工や表面処理が行われていましたが、流路の目詰まりやセルフクリーニング効果などの問題がありました。 減少する可能性があります。 新技術では、スパイラル熱交換器自体を積層することで熱交換面積と流路長を拡大し、熱交換性能を向上させ、セルフクリーニング作用を維持します。[Characteristics of the new technology]・スパイラル熱交換器を積層することで、熱交換面積と流路長を増やし、熱交換性能を向上させます。 ・セルフクリーニング作用を維持したまま、熱交換性能を向上させることができます。 ●圧力損失を従来の同等サイズの熱交換器と同等に抑えながら、流れの乱れを利用できます。[Assumed use]・汚泥や繊維を含む汚れた流体に対応できるので、下水処理場の熱交換器として使用・バイオガスプラントの温度調節用熱交換器として使用・工場の産業排水の廃熱回収装置として使用.
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